厳密な科学研究

人間は生活のあらゆる面を改善するために科学を発展させ、地球の未来を守ための強固な基盤として経験と知識を獲得しました。栄養学は、科学の中で最も重要なものの一つです。バランスの取れた適切な栄養を摂取すれば、より良い健康状態を保ち、その結果、福が得られるからです。 当社の科学研究チームは、絶え間ない研究活動(社内および協力研究室の両方)と共に、主要なオピニオンリーダーの教授や機関と協力して、クルエルティフリーで、科学的証拠に基づく製品の研究開発を実施しています。

この科学的姿勢に基づき、当社は常に改善することが可能です。 当社では、下記のように2種類のフィールド調査を推進しています。

  • 健康なペットへの総合栄養食給餌試験:製品の安全性と健康促進効果を検証。 毛皮や皮膚の状態、糞便、その他の重要なパラメーターなど、 ペットの嗜好性や健康状態 などのパラメーターを測定します。

  • 病気になったペットへの食事療法食給餌試験: 動物病院、獣医大学、学者たちとともに新しい療法食を共同開発。

製品の良さを証明し、製品開発とその有効性を継続的に改善するため、最も適切なレシピをサポートする、病気になった動物への臨床試験。このアプローチにより、ペットの健康を改善するという目標があり、フードの設計と給餌方法において、常に革新的で最先端であり続けることが可能です。

先進的な製造技術

当社は、自社所有のイタリアに本拠を置くペットフード製造会社で、最先端の技術で加工され、厳選された非常に質の高いナチュラル原料を使用しています。世界一のエクストルーダーを使用し、この設備はペットフード用だけではなく、人間の食品産業にも幅広く使われていいます。このような設備を使用すると、フードの全自動製造は実現でき、人員配置は品質管理に集中することが可能になります。従来のペットフード製造工程は、原材料を120-150度の押出成形機から2分間ほど加熱、加圧調理した後フードの粒に成形。こういう工程は温度、圧力により栄養素が破壊されることがよく見られています。当社は食材の栄養素を最大限に保留するため、低温蒸気調理技術を使用しております。まずは、原材料を充分に混ぜて、90度の環境で熟成、調理させ、そして20秒以内エクストルーダーを通過させ、押出成形このような技術は、今当社のみ使用しております。(当社調べ)

当社の製造設備と品質管理システムは、ISO 9001/2015 認証があり、ISO 22000(人の食品を製造できるレベル)の認証も取っております。さらに、製造工程の中ですべての工程は即時品質管理システムを導入、不具合、作動異常などの問題を即時に検出できます。設備の異常だけではなく、原材料、半製品、完成品の栄養価分析も製造しながら同時に進行し、栄養素が保たれていることを常に確保しております。